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PM真空管(出力管/パワー管)のレンジ(Range)についてギターアンプの場合ヘビーユーザーは半年から1年で真空管を交換しています。
交換の際には、真空管によりのプレート電流の流れ方が異なるためバイアス調整が必須となります。
通常、真空管は同メーカー同ロットでもプレート電流値は2倍から3倍の範囲で正規分布的にばらつきます。また、同じ品種の真空管でもメーカーによって特性が変わります。
よって、バイアス調整無しで真空管を交換した場合、パワー(出力)・サウンド(音質)が異なり、最悪の場合、真空管やアンプを壊す可能性があります。
テクソルでは真空管をレンジ(Range)分けすることによりお客様をバイアス調整から解放いたします。
PM真空管はMarshallへの真空管主納入業者であるイギリスのPM Components社にてギター用に適した真空管のみ厳選され弊社に出荷されます。
入荷した真空管は弊社に於いて更に十分なエージングを行った後、弊社開発の自動真空管測定器により厳しく選別されグレード(Grade)表記されます。
グレードは測定されたプレート電流値がそのままグレード値となっています(例:Grade50≒プレート電流50mA)。
グレードの分布は品種毎に異なりますが、下記の表の様にPM真空管(出力管/パワー管)は全ての品種に於いて1から10のレンジで分けています。
Range-Grade対応表各品種の色付き部分はその品種における分布の中央値になります。
PM真空管(出力管/パワー管)にはグレードの値が記されたシールがベース部に1本1本貼られていますので上記レンジvsグレード互換表にて確認頂けます。
品種により分布の中央値は異なりますので表にてご確認ください。
バイアス調整は一度だけ必要です。
出力管/パワー管の交換時には、真空管のレンジによりバイアス調整が必要です。
PM真空管の場合、一度お使いのレンジにてバイアス調整を行って下さい。
次の交換からは同じレンジ値の真空管を選択して頂ければバイアス調整無しで交換可能です。
例えばレンジ6で一度調整すれば次回の交換時に同じレンジ6を選んで頂ければ、バイアス調整の必要はありません(異種の真空管には交換できません)。
この場合、お使いのアンプは同じパワー(出力)及びサウンド(音質)が再現されます。
バイアス調整は未経験者には敷居の高い作業ですが、BiasKingをお使い頂くと簡単にバイアス調整ができます。
レンジ指定は50円(税抜)/本にて承っております。
MP(特性の揃った2本組み)の場合はMP価格+105円(税込)となります。
MQ(特性の揃った4本組み)の場合はMQ価格+210円(税込)となります。
潟eクソルはPMの日本総代理店です。
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